商品紹介
もっている輪行バッグ4種類の利用シーンと使ってみた感想
管理人は現在車を持っていない。ちょっと遠くへバイクを乗りに行く場合や、遠くまで行ってしまったは良いが帰ってくる気力が無くなった場合、便利に使っているのが輪行バッグである。
この輪行バッグ、これまで4種類の物を使って来た。
OSTRICH(オーストリッチ) L-100
タイオガ TIOGA コクーン
OSTRICH(オーストリッチ) OS-500
バイクポーターPRO
である。
OSTRICH(オーストリッチ) L-100
使用用途
電車での移動、知人の車、レンタカー等
使った感想他
バイクに乗るようになってから一番最初に購入した輪行バッグ。とにかく使い方が解らなかった。幾つか書籍を買ってはみたのだが、なかなか理解が出来ない。思考錯誤しながらなんとか使えるようになった。前後のホイールを外さなければならないのが玉に傷である。
とても解りにくかったので、収納方法の動画を撮影し YouTube にアップ。やり方が解らない方が沢山いるようで、10万回以上再生されている。
最近は後記する「タイオガ TIOGA コクーン」ばかり使うようになってしまったので、こちらは殆ど使わなくなってしまった。
タイオガ TIOGA コクーン
使用用途
電車での移動、知人の車、レンタカー等
使った感想他
今はこれが一番お勧めです。すでに二つ目に入っています。金額的にもそんなに高くないし、薄い布で出来ているのでそれなりに消耗しますが、とても便利に使わせてもらっています。
イマイチな所をあげると、袋の形状が良くない。ドリンクホルダーに付けて持ち歩きたいので、使わなくなった「OSTRICH(オーストリッチ) L-100」の袋に入れてます。
OSTRICH(オーストリッチ) OS-500
使用用途
飛行機を使った移動
使った感想他
中止になってしまった五島列島でのアイアンマンジャパンに行く為に、色々と研究したあげく購入。結局五島は中止になったので、済州島で行われた大会に参加。その時に使いました。
使用感としてはあまり良くなかったです。バイクや物を詰めると当然重くなります。転がす為のタイヤ等は付かないので自分で担がなければなりません。飛行機に預けるとそれなりに雑に扱われます。ディレイラーを付けている金具が曲がってしまった経験があります。
こちらも結果的に使用しなくなってしまいました。
以前かいたブログ記事です「オーストリッチ OS-500 トラベルバッグ に詰めてみる」。
バイクポーターPRO
使用用途
飛行機を使った移動
使った感想他
飛行機を使った移動の場合はすっかりこれです。
「サイズ超過料金無料のバイクポーターpro (BIKEPORTER PRO) にバイクを詰めてみる。」こちらに詳しく書きました。
最近海外便はこのサイズ超過料金が取られるかも・・・との事です。利用する場合は事前に確認しておきましょう。
エンドの金具
どの輪行バッグを使うにも、エンドの金具は必要です。
転ばぬ先のエンド金具なので、是非用意しておきたいです。
使った事のあるスポーツウオッチ3種類4ヶの使用感
管理人はこれまでに3種類、4ヶのスポーツウオッチを使った。
実際に利用した使用感を添えて各時計及び Amazonで★4つ以上の評価の高いスポーツウオッチを紹介させてもらいます。
1つ目 CASIO PHYS CHR-200J
CASIO PHYS LAP MEMORY300 CHR-200J-1JR
42歳でマラソンを始めた頃に購入したスポーツウオッチ。購入後は心拍計の使い方か良く解らずに、使っては見る物の、きちんと心拍か取れなかったり、自動ドアに反応してしまったりで、ダメだこりゃ。って思ってましたが、2年くらいしてから、心拍計がほしくなつたので、改めて使いなおし、色々と元気した所、かなり調子良く使えるようになったので、しばらく使ってました。
心拍計はを使う時には、始めからセンサー部分を濡らし、乳首より少し上に着けるようにします。一度心拍を拾ってしまえば、あとはしっかりと機能してくれます。
心拍の下限と上限を設定しておく事により、走りながら心拍の数値を一定の幅に保つ事が出来、長いレース(トライアスロンのロングディスタンス)では、とても役に立ちました。
その後GPS機能付きが欲しくなってしまったので、使わなくなってしまいましたが、GPS機能以外は、これがダントツに使いやすかったです。
現在新しい物が買えないようです。CASIOのラインナップからも外れているので、絶版になったのかもしれません。残念です。これにGPSが付けば最強なのになぁ〜。
こっちなら手に入るようです。
二つ目 Nike+ SportWatch GPS
知人に海外から買って来てもらった。フットセンサー付き。結局液晶がダメになってしまったのですが、とても使いやすい物でした。叩くとラップスイッチやバックランプのスイッチになるのですが、良いときも有り悪いときも有り・・・で何とも言えませんが、表示される数字が大きいのがとても良いです。
データの管理もマックから使えるのが良かったですが、Nike のサイトに登録しなければならなかったりするのが少し嫌でした。
三つ目 EPSON Wristable GPS SS-700S
こちら、Nike+ SportWatch GPSが壊れてしまい、どうしようかなぁ〜と考えていた頃、リーズナブルで GPS 機能がついていて日本のメーカー製品だったので、スグに飛びついて買っちゃいましたが・・・。う〜ん。今ひとつだったかな。そうさももうちょっと解りにくかったし、データの管理ソフトがマックで使えない(執筆の 2013/08/16 現在も)http://www.epson.jp/dl_soft/readme/13133.htm。
流石にマックで使えないのは如何な物かと・・・買って使ったは良いけど、データ管理が全く出来ないので、製品の良さは半減以下な感じ。結局「Nike+ SportWatch GPS」を買い直してしまいました。現在は使ってません。
Windows をメインで利用している方にとっては、それなりに良い物かも知れません。
四つ目 Nike+ SportWatch GPS
上記のエプソンが、データ管理にマックが利用出来なかったので、結局またこいつを買ってしまいました。
使いやすいし、それなりに格好良いし。良いですねこれ。また1〜2年で壊れるんだろうなぁ〜とは思っていますが・・・
今はこれです。
上記以外のスポーツウオッチAmazon評価 星★四つ以上の物を紹介
上記以外で人気のスポーツウオッチの紹介です。見ていると欲しくなっちゃいますね。
CASIO PHYS STR-300 シリーズ
こちらもの凄い評価高いですね。どの商品も高い評価でレビューも沢山入っています。次はこのシリーズもありかな・・・
CASIO SPORTS GEAR W-734J シリーズ
カシオ勢強いですね。嬉しい限りです。
Nike+ SportWatch GPS 並行輸入品 ホワイト/シルバー
白 格好いいですね。今度壊れたら白にしようかなぁ〜
ラドウェザー ドイツ製センサー 高度/気圧/温度/天気 アウトドア 登山 マラソン スポーツ時計
金額が安いですね。
レビューをざっと見ていると、金額相応の商品でそれなりに楽しめるとありますね。見た目は山な感じがします。
CASIO PHYS TIMERS11 RFT-100-1JF
タイマーをバイブレーション機能で教えてくれる所が高い評価になっていますね。普段使いも出来そうで良さそうな時計です。
価格もリーズナブルですね。
まとめ
まだまだ他にもスポーツウオッチはあります。メーカー的にはカシオの評価が高いですね。私も同じでしたが、入門として購入・利用するには、まずはカシオのリーズナブルな製品から使い始め、色々と解って来た所で GPS やハートレートモニター等が付いているものにステップアップしては如何でしょうか?
ZOOTトライアスロンシューズの賢い買い方〜アイアンマン北海道でも使います!
ZOOT のトライアスロンシューズ、今回で2足目なのですが、履きやすくてとても良いです。このシューズを賢く買う方法をお伝えします。その方法はズバリ!
「トライスロンのレース会場で買う」
です。
トライアスロン会場で売っている ZOOT は、大きく分けて3種類。
・ニューモデル
・ちょっと前モデル
・売れ残りモデル
となっていて、ニューモデルは「定価」。ちょっと前モデルは「半額」。売れ残りモデルは「¥5,000」。ね、リーズナブルでしょ。
難点と言えば、ちょっと前モデルや売れ残りモデルの場合、自分のサイズに合った物を見つけるのが難しい事。機能だけで考えれば多少カラーリングが気に入らなかろうが、ちょっと大きかろうが気にしないのですが、やはりチームジャージに合わせて買いたいなぁ〜等・・・。そんな場合は高くなってしまいますが、ZOOT を扱っているショップや「Amazonで ZOOT のシューズを買う事をお勧めします。
さて、では我が家にある ZOOT を紹介します。
最初に買った ZOOT シューズ
2012年の村上トライアスロン会場で買った ZOOT 。自分に合うサイズが無くてかなり大きめのを買ったのですが、意外と履き心地が良く、普段にも履いていました。柴又100km マラソンや宮古島トライアスロン等は、これで走りました。だいぶ履いたのでボロボロです。
2足目の ZOOT
「OVWA(オブア) 2011モデル」です。こちらは2013年のタテトラの会場で買いました。Amazonでも安くなってますが、やっぱり会場の方が安いですね。
こちらは自分に合うサイズがあったので、あまりカラーリングを気にせずに買いました。まだレースでは利用していないのですが、練習の使用感はいいですね。今度のアイアンマン北海道でレースデビューさせます。
家族の zoot
嫁と娘の ZOOT です。もう1足あるのですが、記事を書いている時に ZOOT を履いてお出かけしていまして、2足しか紹介する事が出来ません。我が家は家族全員レース会場で買った ZOOT シューズを履いています。
娘のは 2013年の宮古島トライアスロンの会場。嫁のは2013の村上の会場で買いました。
とても安く良い買い物をさせてもらいました。感謝です。
会場に出向けない方の為のAmazonへのリンク
「ZOOT(ズート) OVWA(オブア) 2011モデル」 「ZOOT ULTRA TT 5.0 シューズ (VOLT/BLACK) 8(Z121101901080)」 「ZOOT ULTRA SPEED 2.0 ウーマン シューズ (ARRUBA/GREY/WHITE) 6.5(Z01221011065)23cm」 「ZOOT ULTRA TEMPO 5.0 シューズ (GREY/BLUE/VOLT) 7.5(Z01211021075)24cm」 「ZOOT SWIFT FS シューズ (BLACK/VOLT) 10(Z01215711100)28cm」 「ZOOT ULTRA TT 5.0 シューズ (GREY/BLUE/VOLT) 7.5(Z01211511075)24cm」 「ZOOT ULTRA RACE 3.0 ウーマン シューズ (ARUBA/GRAPHITE/BEA) 8(Z01121012080)24.5cm」
保存版!「アイアンマン北海道」洞爺湖対策で、40.7℃の甲府を共に走ったグッズ6ヶ紹介
2013年8月31日に行われる「アイアンマン北海道」洞爺湖でのバイク対策の為に、8月10日、11日と東京の高尾〜新潟の糸魚川まで、Triathlon GGs のメンバーとバイク合宿をして来た。
コース
「一日目」 「二日目」特に一日目の甲府が暑かった。なんと!40.7℃。記録更新との事。我々の無茶な練習もさることながら、暑さもかなり無茶をしてくれました。はい。
では、この走りを助けてくれたグッズ達を紹介させてもらいます。※各商品はAmazonへのリンクを設定しています。
バイクパーツ
バイクパーツは暑さ対策ではなく、洞爺湖対策。あれもこれも欲しいが、なにせ金額がはる物ばかりなのがバイクパーツ。とりあえず今回は以下の2点を紹介。
「スプロケット」洞爺湖のバイクコースは、かなりの山岳コース。スプロケットを大きめのにし、回して攻めたい。以前、皆生対策用に購入した「シマノ アルテグラ カセットスプロケット CS-6700 12-30T」が今回の練習でも役に立った。一番軽いギアはあまり使わないのだが、使わない1枚が心の支えになる。洞爺湖も当然これを使って攻略する。「12-30T」になると、ディレイラーやチェーンの交換も必要になる場合があるので、新たに購入を考える場合は「SHIMANO/シマノ ULTEGRA 6700 CS-6700 カセットスプロケット 11-12-13-14-15-17-19-21-24-28T」こちらでも良いかもしれない。
「タイヤ」宮古島トライアスロンの時、タイヤに亀裂が入っていたので間に合わせの安いタイヤを購入し、それを履いていた。しかし、タイヤの善し悪しで走りが待っく変わってくる。今度の洞爺湖では絶対に完走したいので、ちょっと良いタイヤをと思い良いと言われたタイヤを購入した。「ミシュラン プロ4 サービスクルス 700C」
Amazon 安っ!自転車屋さんでこれの倍の値段しちゃった・・・。
使い心地はかなり良い。今までのタイヤより0.5〜1km 程スピードアップした感じがする。180km のアイアンマン。この0.5〜1km は大きな結果として出てくると思う。
身につけるのも
基本的にはチームジャージを着ているので、アンダーウエアーで暑さ対策や個性を出して行く事になる。
「UNDER ARMOUR ヒートギア」今回バイクジャージの下には、「(アンダーアーマー)UNDER ARMOUR UAヒートギアコンプレッションブロックLSモック」を着けて走った。
見た目は暑そうに見えるのだが、体にぴったりとしていて皮膚の上に皮膚がある感じ。汗を吸収しすぐに蒸発させてくれるので、体温調節がいい感じに出来る。加えて日焼けによる体力消耗を防げるのがとても良かった。日焼け対策であればアームカバーだけでも良いのかもしれないが、上半身の筋肉をホールドしてくれ、心地良いのでこれを身につけている。
甲府の最高気温の中でもかなり快適に走る事が出来た。
「バイクのインナーキャップ」実際に利用している物と紹介する物は違うのだが、以前からバイクのヘルメットの下にはキャップをかぶっている。「ラフ&ロード:COOL MAX クールマックス マルチバンダナ RR5857 (ブラック)」
これを着けている事により、頭からの汗が目に入るのをかなり防ぐ事が出来る。体感的に90%以上の汗がインナーでガードされ、後ろに流れ落ちる。暑い甲府でだらだら汗が流れ出たが、目に入る事は殆どなかった。
「クールマックスビーニーキャップ ブラック」こちら、オートバイ用品っぽいですが、上記の「ラフ&ロード:COOL MAX クールマックス マルチバンダナ RR5857 (ブラック)」より人気っぽいので、掲載する事にしました。確かに見た目「クールマックスビーニーキャップ ブラック」の方が良さそうですね。
飲んだり食べたり
体を冷やすのと、栄養補給の為に20km 毎にコンビニに寄った。コンビニでの必需品が以下。
「ガリガリ君」これはもう定番でしょう。
コンビニに寄ったら「ガリガリ君」。幾つ食べたか忘れてしまったくらい食べた。ガリガリ君に感謝。
スタートしてからスグには飲まないのだが、だんだん食欲もなくなって来て体力が低下して来たら「レッドブル」を飲んでシャキ!っとさせる。ロングのレースは最後の最後にコーラを飲む。カフェインと糖分が吸収され、力が出てくる。普段は飲まないが、ここ一番の時には飲む。
終わりに
今回6ヶのグッズを紹介したが、今後もレースや練習等で普段利用している物や、ここ一番の時に利用するような物を紹介して行きたいと思っています。
サイズ超過料金無料のバイクポーターpro (BIKEPORTER PRO) にバイクを詰めてみる。
今回ホノルルのトライアスロンへ出場する事になり、空輸でバイクを運ばなければならなかったので、この BIKEPORTER PRO (バイクポータープロ)を購入。3辺の合計が 2030mm なので手荷物扱いになり超過料金がかからないとの事。
実際 ANA 便でホノルルへ行ったが、往復とも超過料金は取られませんでした。
バイクポーターPRO に詰める
今回は先日購入した CEEPO katana をバラして箱詰めをしてみます。
シートポストを外す必要があります。シートポストにメモリが付いていないので、メモリの変わりに目立ちにくい黒のビニールテープを貼り、目印にします。
ペダルを外します。
ペダルの内側から六画レンチを入れ、下から前に回します。矢印の方向。
反対側も内側からレンチを入れ、下から前に回します。こちらは逆ねじになっています。
どちらも「下から前に回す」と覚えてしまえば楽です。
ペダルを付ける時、ネジ山部分にグリスを塗るのでグリスも忘れずに持っています。(もしかしたら飛行機に乗せる時に没収されてしまうかもしれません。その場合現地で調達出来たら調達、もしくはマッチ箱等の小箱にグリスを入れて持って行きましょう。)
フロントフォーク頭のネジをゆるめ、ハンドルを外します。外したらネジ等をなくさないように外した場所につけておきます。
ここ、付ける時にしっかり付けないとフロントフォークがグラグラするので、しっかり付けて下さい。不安な場合はレース会場にいるバイクメカニックにみてもらいましょう。
ステムの先を外してハンドルを外すパターンもありです。
シートポストを外します。
ネジ等はなくすとえらい事になるので、必ず付いていた箇所に付けておくようにします。
フロントのホイールを外し、エンドの金具を付けます。ホイールを外した状態だと、横からの圧力に対して弱いので、輪行用のエンド金具を付けます。
リアのホイールを外した後にリアのディレイラーも外します。小さなフレームであれば外さなくても大丈夫かもしれませんが、エンドといわれる金具が曲がったり折れたりしてしまう事があるので、外す事をお勧めします。
リアのディレイラーとチェーンを布等で巻き、保護します。
リアの方も輪行用のエンド金具を付けます。
フロントフォークやフロントギアあたりを布等で保護します。大会に出る度にもらい、使い道がなくて困っているバスタオル等を使います。
バイクを詰め終わったら、合計の重量が20kgを超過しない程度に色々な物を詰めます。
その他の情報
バイク、六画レンチセット、チューブ2本、タイヤ1本、バイクシューズ、ランシューズ、バイクジャージ、ヘルメット、空気入れ(フロアポンプ)、等・・・色々と詰めました。空港で計測した時は、20kg ちょっと。サイズも 2030mm ドンピなので、追加料金が取られる事なく、無事にハワイに持って行く事が出来ました。
上記しましたが、利用した航空会社は ANA です。
空港からホテルまで送迎バス付きのツアーだったのですが、現地に付いてから、ホテルまでの運搬料が1台10ドルかかると言われました。交渉の末、無料にしてもらいました(感謝)。
帰りはバスの時間に合わなかったので、自前でワゴンタクシー。知人も同じ「BIKEPORTER PRO」。合計2台と二人を乗せてチップ込みで60ドル。ちょっと高かったな・・・
もちろん帰りも飛行機は追加を取られる事無く無事無料。
BIKEPORTER PRO と ANA さんに感謝。
購入リンク
必要と思われる道具等、Amazonへのリンクで紹介します。
「エイカー バイクポーターPRO(小型)」
今回のメイン。2013年8月に追記していますが、ホノルルの後「皆生」「メキシコ」「宮古島」「ホノルル」「皆生」と行き次は「北海道」に行きますが、それなりにボロくなってきてはいるものの、まだまだ使えそうです。コストパフォーマンスはかなり良いです。
「エイカー マルチキャスター(フライ アウェイ キャスター)」取り外しの出来る車輪なので、とても便利です。これがあれば電車で空港まで行く事も可能。実際電車で空港まで行ってます。ベルトを付けたまま車輪を外せるので、バイクポーター PRO のふたをガムテープでしっかり締めなくても、このキャスターに付いているベルトで締め付けておけば大丈夫。使い勝手の良いお勧めの品です。
「エイカー バイクポーターPRO専用バッグ」実際に持っている訳ではないのですが、使っている人のを見て「欲しいな〜」と思うものです。下にコロ(車輪)が付いているので、ガラガラと引き回しが可能です。上記の「マルチキャスター」は不要になります。
「OSTRICH(オーストリッチ) エンド金具 フロント用 ロード・MTB兼用」簡単な輪行をする時にも使います。これを入れておけば、フロントフォーク部分にある程度の力がかかっても、ホークを痛めてしまう事はありません。転ばぬ先のエンド金具です。
「OSTRICH(オーストリッチ) エンド金具 ロード用」こちらはリア用のエンド金具。最近使っている輪行バッグは、リアのホイールを外さなくても良いタイプにしたので、バイクポーター PRO を使う時以外は使わなくなりました。こちらも金具を付けておかなければ、フレームを壊してしま可能性があるので、必ず付けるようにしています。また、真ん中に入れるアルミの筒ですが、ペダルを外す時に六画レンチのジョイントとして使えるので便利です。
「ホーザン(HOZAN) ボールポイントレンチセット W-110 YD-1232」上記のセットだとペダル部分に対応しないかもしれないので、もう少し大きな物があるセットを選ぶか、ペダルの所はペダル専用の工具にする等すると良いかと思います。
自転車をバラしたり組み立てたりするときは、携帯用のレンチより専用のレンチの方が作業しやすいです。
「FINISH LINE(フィニッシュライン) セラミックグリス 60g TOS07700」意外と知らない人がいるかも知れませんが、ネジ類を付ける時には、ネジ山に少量のグリスを付けます。これにより、錆び付いてしまいネジが外れなくなってしまう事を防ぎます。他にも用途があったかと思いますが、自動車3級整備士の免許を取った時に教わったのでそれ以外は忘れてしまいました。ペダル部分等はかなり力強く締められてしまうので、グリスを必ず付けておきたいです。