バイクのデリバリー/ロングトライアスロン移動方法
最終更新日:2015年03月23日
ロングトライアスロン移動方法
バイクのデリバリー
レースに欠かせないバイクのデリバリー。幾つかのパターンに別れます。
自分で持って行く
トライアスロンを始めた頃は、なるべく自分で持って行っていましたが、最近運んでもらうのがとっても楽。って事を知りましたので、もっぱら運んでもらうようにしています。
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電車
移動が全て電車であれば、簡易の輪行袋で大丈夫です。
飛行機
飛行機の場合手荷物預けをしますので、それなりの梱包をします。筆者の場合運送屋に運んでもらうのと同じ状態にして持ち運びます。飛行機で移動する為に作られた輪行バッグ等もありますので、予算に応じて購入されるのも良いかと思います。
梱包方法は、TRIATHLON ONLINE を参考にして下さい。
簡易の物で預けている方もいますが、航空会社のほうも迷惑なのではないかなぁ〜と思ったりします。何よりも壊れてしまうリスクがあります。
バイクデリバリー業者に任せる
バイポタという自転車を専門に運ぶサービスがあります。佐渡島トライアスロンに出た時に利用させてもらいました。バイクの梱包をしなくて済むのが魅力的です。また、バッグを一つ預けられるので、ウエットスーツやヘルメット等を預けて運んでもらう事が出来ます。金額も、自分で運ぶ事や梱包する事を考えたら納得のいく価格です。
運送屋に運んでもらう
西濃運輸は「カンガルー自転車イベント便」というサービスを行っていて、他の運送会社より自転車輸送に特化したサービスを行っています。専用の箱があったりそれなりに丁寧に預かったり、レース会場で受け取れたり等になります。
ヤマト運輸などは、宅急便的なあつかいではなくヤマト便と言って、運送費は引っ越し等のランクの物になります。特に自転車に特化したサービスではないので、しっかりと梱包をして預ける必要がありますが、金額的には自転車運送に特化したサービスより安い金額になります。
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何処へ送る?
自転車特化型の場合は、レース会場やそのそばで引き渡してもらいます。運送会社で送る場合はホテルに送ります。ホテル側もトライアスロンの自転車が送られてくる事に慣れているので、それなりの部屋に自転車を保管してくれたり、自転車を組み立てる場所を提供しくれたりします。また、返送にも対応してくれますので、安心です。
ロングトライアスロンで完走したいあなたへ!制限時間ギリギリのトライアスロン馬鹿がお教えします。
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